スイスのサンタクロースは、われわれがよく知っているアメリカンサンタとは異なる。クリスマスの夜にトナカイのソリでやってきて、煙突から入ってきて子どもの枕元(靴下の中)にプレゼントを置いていったりはしない。
赤い服こそ着てはいるものの、シュムッツリという茶色い服をきた従者とともにロバでやってくる。キレイな包み紙のプレゼントではなく、良い子にだけミカンと木の実を配り、悪い子にはお仕置きをするのだ。なんというなまはげ!そして、その日はクリスマスではなく、12月6日聖ニコラスの日なのである。
なんでこんな話すっかつーと、スイス連邦鉄道のこの広告である。
聖ニコライとシュムッツリがなぜか電車に乗っている。ロバじゃなくて電車らしい。ほんで、ニコライは切符だけど、シュムッツリはiPhoneを持っておる。JRでゆーとモバイルSuicaちうことか。
かのコカコーラ社が広めたというおなじみのサンタクロースもエエけど、スイスのオッサンコンビもイカしてる。