年末になると、街頭で募金箱を持った人々が「歳末助け合い募金にご協力ください〜」「恵まれない子どもたちに愛の手を〜」的なことを言い出す。休日には、小中学生まで動員され「募金お願いしま〜す〜!」と叫んでたりしてる。お約束の光景だが、ココロがせまいわたくしはその場所を足早に通り過ぎるのが精一杯である。
街頭募金チョー苦手。
昭和の時代、「恵まれない子どもたち」というフレーズには「マッチ売りの少女」や「フランダースの犬」的なイメージがあった。貧困で、身寄りのない孤児で、日々の食べるものにもありつけず、心ない人々に嘲笑され、それでもけなげに生きている。そんな子どもたちである。
これはもう、カルピス子ども劇場世代の共通認識ではないかと。あのハイジだって、アルプスの山にホーチミンされたかと思うと、こんどはフランクフルトの金持ち屋敷で住み込みして、またもや山にホーチミン。ブランコ乗って「教えておじい〜さ〜ん」ゆーてる場合じゃない。
で、何が言いたいかつーと。「恵まれない子どもたち」というジャンルを作って同情して100円程度の募金するよりも、社会福祉政策についてよく学んだ方がいいかと。世の中の仕組みについて学び、働き、納税したほうがよいかと。
賞与の額面から30%近く税金で消えたわたくしがゆーんだから、間違いナイッ!