実話である。珍しく18時に職場を出て、さいきんオープンした地元の某オサレカフェに立ち寄った。別にカフェに行くのが目的じゃなかったのだが、たまには女子力の館みたいな場所も見学しておかねばならんと思い立った次第。
インポートブティックに併設されたそのカフェには、北欧かなんか知らんけどこじゃれたテーブルとソファー。いかにも、な食器。メニューには舌を噛みそうな名前の料理。すべて女子力に直結しそうなシロモノばかりである。なんなんだ、このアウェイ感は。平静を装って白ワインなんぞ注文してみたが、どうも落ち着かん。
とりあえずソファーにドッコイショと腰掛ける。ドッコイショなんてゆーてるのがオバハンたる所以であるが、そんなの気にせずおもむろに MacBook Air を広げるわたくし。Skypeにつなげてアレコレしてたら、これまたいかにもちうカンジのカフェ店員さんが近寄ってきた。
「あ、あの〜、ソレってまっくぶっくえあ〜なんでしょうか?」
「そだけど……」
「じつはノートパソコンを買おうと思ってて、まっくぶっくえあ〜いいんじゃないかと思ってて〜」
「ほうほう」
「それで〜お客様の今使ってらっしゃるのがそうなんですか〜?」
「そだよ、見てみる?」
「うわわわ、いいんですか〜」
「こんなカンジで操作すんだけど、触ってみ」
「はいーーー!」
(すっかり夢中な店員さん)
「無線LANとかどうやって繋いでるんですか?」
「Pocket Wifi 持ってるから」
「なるほどー!」
「でも、出来ればこのお店をWi-Fiにしてもらいたいな」
「ですね〜」
とまあ、こんな具合に美人の店員さんと仲良くなった。ふと思ったのだが、このテのカフェでノマドちうのをやっておったら、今みたいに店員さんからモテるのではなかろうか。Twitter やFacebook やってる子なら、その場でアカウント教えてもらえるのでなかろうか。
男性諸氏、ぜひお試しアレ。
オサレなカフェでドヤるとこんな弊害が…